視覚による伝達は、即効性や印象等ビジュアルインパクトを与えることが出来ます。言葉と視覚の2つを使いこなすことが、これからのクリエイティブ・ワークの現場で、求められる重要なスキルと言えるでしょう。「グラフィックソフトの使い方が難しいのでは?」と思う方もいらっしゃいますが、デザインをする上で必要な機能が分かれば、パソコンの基本操作が出来れば十分使いこなすことが出来ます。デザイナーに必要な機能はそんなにありません。以前は手ばりで等で作っていた、カンプ作業のクオリティーを上げて、そのデーターを引き継いで制作、修正、印刷データーの納品、さらにデーターの別の形での再利用。これをシステム化して制作出来るのが、グラフィック系のソフトであり、この部分の時間を減らす分、本来のクリエイティブに時間をかけるようにすることがソフトをデザイナーが使う意義だと思います。ソフトの使い方に振り回されていることは、本末転倒なわけです。また、当然制作する物により、必要な機能は別々です。最初に書きましたように、必要な機能はソフト全ての機能のうち、多分1/10もないでしょう。


・PDFカンプの制作方法や、納品データーの制作といった、必須のスキル。

・ソフトの自分の制作に必要な機能を見つけて、それを使いこなす。

・データの再利用の方法、外注時の予算・時間短縮の有効な方法。


内容に関しましては、ミーティング後に、御社にそったご提案をさせていただきます。  


【スクール料金】 1時間(講師料&制作物のデザイン補助含む)10,000円(税込)+交通費

 ※機材持ち込みで御社での指導(既に設備等ある場合は機材等をお知らせ下さい)

 ※簡単なチラシですと平均5時間から10時間でチラシが完成いたします。

 ※基本マンツーマンですが複数人の対応もご相談下さい。

 ※首都圏対象ですが、地方での受講もご相談下さい。

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